マイ催事記

子供の日に「しょうぶ湯」に入った!端午の節句としょうぶ湯??

こどもの日の今日、晴れてさわやかな日の新緑を楽しみたくなったので、年間パスポートを持っている小石川後楽園に行って来ました。  しかし、年間パスポートが3月で切れたため、再度600円で年間パスポートを購入しました。これからまた一年、四季を通じ...
マイ催事記

「高輪ゲイトウェイシティ」が街開きしたと言うが…….?

2025年3月に、JR東日本が単独で行っている「複合再開発」としては、初めての「高輪ゲイトウェイシティ」が街開きしたと言うので、先日行ってみました。 高輪ゲイトウェイ駅に直結するツインタワー「ザ・リンクピラー1」の北棟と南棟の2棟が3月に開...
偉人伝記

日本人の名前が付く「間宮海峡」とは?探検家マミヤリンゾウ?! 

間宮林蔵は、常陸国筑波郡上平柳村(現在の茨城県筑波郡伊奈町)という、片田舎の貧しい農家の子供でした。生まれた日も、1775年(安永4)とかではっきりしません。林蔵のお父さんは、庄兵衛といい、お母さんはクマといいます。貧しい農家の子供でした。...
偉人伝記

岡本太郎ってどんな人?「芸術は爆発だ!」大阪万博「太陽の塔」

岡本太郎は、1911年(明治44)2月26日に父岡本一平、母かの子の長男として生まれた日本の芸術家、作家です。 岡本太郎は、大阪万博のシンボル「太陽の塔」を作ったことで有名ですが、どのような人であったのでしょうか? 父は漫画家、母は小説家 ...
偉人伝記

日野富子 応仁の乱、何を考えどのように生きようとしたのか?

日野富子(1440~1496)は、室町幕府(1336~1573)の8代将軍・足利義政(1449~1474)の正室であります。そして、また9代将軍・足利義尚(1473~1489)の母です。 日野富子の生い立ち  日野富子は、1440年(永享1...
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向島百花園 200年の歴史、江戸の花園、そして亀戸天神へ

梅が満開と聞いて、2月末日に向島百花園に行って来ました。初めて行った歴史のある場所なので、ここにまとめて記録を残したいと思います。さらに、亀戸天神にも回って、観梅に浸りました。  向島百花園は、今から200年前の文化・文政期(1804~18...
偉人伝記

「良寛」さんとは?坊さんでない坊さん!

「良寛」さんは、雪深い越後(新潟県)、日本海の波が打ち寄せる出雲崎の名家の長男として生まれました。 18歳で名主見習いになった栄蔵(良寛)は、恵まれた生活を捨てて坊さんになったのはなぜでしょうか? 漢詩、歌、書を書き子供たちと「手まり」をつ...
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松山・道後温泉の思い出

先日、松山・道後温泉に二泊三日で家族旅行に行きました。新型コロナでなかなか遠出の旅行が出来なかったため、また初めての旅行先であったので本当にいい思い出になりました。<スケジュール>2/10(月) 羽田空港発7:05(JAL431)-----...
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「第三の男」 1949年 イギリス映画 ウィーンのミステリー映画 

「第三の男」は、1949年に制作されたイギリス映画で、第二次世界大戦直後のウイーンを舞台にしたミステリー映画です。 映画の舞台のウイーンは、第二次正解大戦後の四か国に分割統治されていました。そこに、アメリカの流行作家(ジョセフ・コットン)は...
偉人伝記

一休さん とんち話と童話、そしてもう一人の一休さん

一休さんは、室町時代の有名な禅僧です。室町時代は、足利尊氏が建武式目を制定した1336年から15代将軍義昭が織田信長によって京都から追放される1573年までの237年を指します。  一休さんは、3代将軍義満の時代から8代将軍義政の時代に生き...