史跡 湯島聖堂~神田上水懸樋~小石川後楽園 (徳川家ゆかりの地を歩く~学問と水の道~)

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 湯島聖堂からスタートして、徳川家ゆかりの地を歩く(~学問と水の道~)に参加しました。12月初旬、快晴の行楽日和に歴史を散策することができました。
 史跡湯島聖堂は、1630(寛永7)年に林羅山が上野忍ケ岡に建てた家塾が始まりで、1690(元禄3)年に邸内にあった孔子廟を五代将軍徳川綱吉がこの地へ移したのが始まりです。1797(寛政9)年には、幕府直轄の学校「昌平坂学問所」が併設されました。
 現在の建物の大成殿は、関東大震災後の1935(昭和10)年に鉄筋コンクリート造りで当時の規模を再建しています。



 孔子は紀元前に中国の儒教の始祖として、東アジア各国で2000年以上に亘り強い影響力を持っていました。

孔子銅像


 孔子銅像は、高さ4.57m、重さ1.5tの世界最大と言われています。

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