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マイ催事記

樋口一葉の足跡を辿って、文豪ゆかりの場所を訪ねる どうして文豪たちは文京区に集まったのか?

樋口一葉は、日本初の女性小説家です。24歳という本当に短命な生涯でしたが、「文学界」に「たけくらべ」「にごりえ」「うつせみ」「十三夜」など次々に連載執筆活動を続け、大きな反響を呼んで人気作家となりました。 しかし、この絶頂期の時に病気(結核...
マイ催事記

神田上水を辿る (小石川後楽園~牛天神~巻石通り~白掘跡~大洗堰~関口芭蕉庵~肥後細川庭園)

神田上水は井之頭池を起点として、また途中補助水源として善福寺池を水源とする善福寺川、淀橋で玉川上水の分水、さらに妙正寺川を合わせて小石川の関口大洗堰に至っています。 関口大洗堰では流れてきた水を左右に分けて、左側を上水に使う水として水戸藩の...
マイ催事記

史跡 湯島聖堂~神田上水懸樋~小石川後楽園 (徳川家ゆかりの地を歩く~学問と水の道~)

湯島聖堂からスタートして、徳川家ゆかりの地を歩く(~学問と水の道~)に参加しました。12月初旬、快晴の行楽日和に歴史を散策することができました。 史跡湯島聖堂は、1630(寛永7)年に林羅山が上野忍ケ岡に建てた家塾が始まりで、1690(元禄...
マイ催事記

はにわ/特別展 半世紀ぶりの開催

東京東京国立博物館の平成館で開催中の「はにわ展」に行って来ました。当日(11月29日)は、今一番のイチョウの紅葉で有名な本郷の東大のイチョウ並木を歩きました。安田講堂前のイチョウ並木では大勢の外国人観光客が来ていました。東大発の都バスで上野...
マイ催事記

渋沢栄一の「道徳経済合一説」とは?近代日本経済の父、社会福祉・教育・国際親善にも貢献

先日(10/29)、埼玉県深谷市にある渋沢栄一記念館や生家など見学してきました。都心から貸し切りバスで片道約2時間の日帰りツアーです。帰りは雨に降られましたが、一日中曇り空で天気に恵まれました。朝の9時半から、渋沢栄一の講義があるということ...
時事問題

大の里 スピード昇進 新大関へ どうして出世街道まっしぐら出来たのか?

西の関脇・大の里は令和6年9月21日、秋場所14日目に2回目の幕内優勝しました。日本相撲協会は25日、臨時理事会を開き満場一致で大の里の大関昇進を決めました。初土俵を踏んでから1年半ほどで周囲も驚く速さで番付を駆け上がりました。 この出世ス...
日本列島のしくみ

南海トラフト 異常気象 災害 関係 過去にも

2024年8月5日午後4時42分に九州宮崎県の日向灘で、震度6弱の地震が発生しました。場所により1メートルくらいの津波も発生しました。被害は小さかったが、緊急地震会議により「南海トラフト地震臨時情報」が発令され、以後一週間各所で注意喚起の対...
日本列島のしくみ

線状降水帯とは? ゲリラ豪雨と違う? 被害甚大! 予測は難しい?

気象予報士より、「線状降水帯」という言葉を耳にすることが多くなりました。線状降水帯という言葉は、平成26年(2014年)8月に広島県で発生した集中豪雨からと言われています。この広島県を襲った局所的な雨は、大きな土石流を生み大規模な被害を発生...
マイ催事記

尾瀬ヶ原ハイキング のんびり一人旅

2024年(令和6年)6月12日~13日にかけて初の尾瀬ヶ原ハイキングに行ってきました。バスタ新宿より深夜バス22時40分発に乗って尾瀬戸倉には4時10分に着きました。シーズン中は尾瀬戸倉までしか車の乗り入れはできませんので、5時30分発の始発シャトルバスで尾瀬ヶ原の玄関口である鳩待峠まで行きました。気温は15°Cで肌寒かったので長袖に服装を整えて、6時15分に出発しました。
日本列島のしくみ

日本には何で四季があるの?日本を取り巻く「四つの気団」とは?

日本には四季があります。春夏秋冬、四季折々の美しい景色や美味しい食べ物が一年中楽しめる国です。海に囲まれた島国で、北は北海道から南は九州・沖縄まで南北に伸びている地形は、日本の美しい地形を形どっています。日本以外にも四季はありますが、日本の...