恒例の元旦に行われた「第６９回全日本実業団対抗駅伝競走大会」は、前橋市の群馬県庁を発着点とする7区間１００キロのコースで争われた。
今年は旭化成が４時間４７分３２秒で、５年ぶりの優勝を果たした。最多優勝記録を２６回に伸ばした。
最終盤のスパート勝負に競り負けたHONDAが、８秒差の２位で、２連覇を狙ったトヨタ自動車は３位に続いた。
４位GMOインターネットグループ、５位SUBARU、６位住友電工、７位三菱重工、８位富士通
「全国高校ラグビー」 決勝戦は１月７日 東京地区は３回戦で敗退
第１０６回全国高校ラグビー大会は、１日に東大阪市花園ラグビー場で３回戦が行われ、東京第２地区代表の国学院久我山は、大分東名と対戦し、41対12で敗れた。また、東京第1地区代表の目黒学院は、2回戦(12/30）で報徳学園に28対12で敗れているので、東京地区は敗退した………。
決勝戦は、桐蔭学園が２大会連続５度目の優勝！ 連続４トライの４０対17で東海大大阪仰星を突き放した。
「ラグビー 全国大学選手権」 帝京 VS 早稲田 1月13日に決勝戦へ
1月2日に東京国立競技場で、ラグビーの全国大学選手権の準決勝が行われ、早稲田大学(関東対抗戦1位)と帝京大学(同2位)が決勝に進みました。
決勝は13日に、東京秩父宮ラグビー場で行われます。
早大は5大会ぶり17度目、帝京大は4大会連続13度目の大学日本一目指します。
準決勝では、帝京大は明治大と対戦し34対26で勝ち、早大は京産大と対戦し31対19で勝ちました。
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