マイ催事記

小石川植物園 喧騒から逃れ、歴史ある植物に触れリフレッシュ!

都心(東京都文京区白山3-7-1)にある小石川植物園は、私の自宅から徒歩で30分で行ける散歩コースの一つです。また、広い園内は日常の喧騒から逃れ、自然の中で長い歴史のある植物と触れることにより、心身を癒やすのに最適な場所です。都会の隠された憩いの場所だと思います。小石川植物園は、東京大学の付属施設で、植物学の研究や教育を目的として管理され一般にも公開されています。歴史・江戸時代初期 松平徳松(のちの徳川綱吉)の別邸・小石川御殿があった場所です。    ・1664(貞享元)年 徳川幕府は、麻布南薬園を小石川御殿内の北側に移し、小石川薬園とする。・1722(享保7)年 養生所を小石川薬園内に創設する。・1877(明治10)年 東京大学の創設に伴い大学付属の植物園となる。