水戸黄門ゆかりの名園、小石川後楽園の桜を鑑賞してきました。西門から入り、枝垂桜はまだ少し咲き初めでしたが、ソメイヨシノは八分咲きだと思います。花曇りの日の桜はとても穏やかで心が和むような優しさを感じました。ちょうどお昼だったので、桜の下のベンチお弁当をいただき最高でした。
「花曇り」とは、桜の花が咲く時期の曇った天気のことをいう。
桜の咲くころの曇天のことをいう。一般的に3月から4月上旬に使われる。
冬の鳥が帰る頃なので「鳥曇り」ともいう。春は移動性高気圧の晴天と低気圧の悪天候との間隔が短いので雲が多い。また、日本海側に前線の停滞することがあり、これも花曇りの原因となるということです。
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