過去300年間、不気味な沈黙を守っている富士山!次の噴火はいつ起きるのか?さまざまな研究がおこなわれています。噴火のイメージがない富士山ですが、れっきとした活火山です。今は休止期と考えられています。
最後の噴火から300年経過し、すでに噴火の周期に入っていると言われている!
古文書の記述から導き出した噴火周期によると、50~100年ほどで噴火を繰り返してきた。また、山体をボーリング調査した地層から火のパターンを探る、高精度で地盤の動きを観測する、マグマだまりが満杯になる時期を計算するという研究も行われています。
富士山噴火で予想される降灰範囲?
富士山は日本最大の活火山です。噴火すれば被害は甚大になる。首都圏にも比較的近く、東西交通の要所でもあるので、噴火すればその被害は甚大なると予想される。
降灰量は、地元の静岡・山梨・神奈川の一部で50~30㎝、東京・千葉・埼玉・神奈川で10~2㎝の降灰が予想されています。4
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